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有馬温泉の謎
どうして、火山がないのに温泉が?
普通、多くの高温泉源がある地域には近くに火山の存在があります。しかし、有馬の金泉は80℃以上の高温泉であるのに、有馬の南に位置する六甲山系は火山ではありません。
不思議なことに有馬あたりには火山がないのです。しかし、それなのに神代の代から熱い温泉が湧き出ています。
さらに不思議なことに、有馬周辺の泉源から湧き出している金泉と同質の温泉はこれほどの高温ではないということなのです。
有馬のごく限られた地域だけに湧き出す高温の温泉・・・この金泉のエネルギーは、地中で熱せられた炭酸ガスの圧力であることが知られていますが、この熱源については諸説あり未だにこのミステリーをちゃんと解明した人はいないのです。
霊験あらたかな温泉!?
昔の文献には有馬の温泉は紀州熊野の神力を以って、紀伊半島の南(おそらく白浜温泉の湯?)から芦屋浜まで潮の通り道がありそれを通って芦屋浜までやってきた湯が、芦屋浜から地中に潜って有馬で湧いているという伝説が書いてあります。
現在科学で証明されなくても、有馬の湯は心も体も癒してくれる湯っていうことには変わりがないですが、紀州熊野(熊野神社?)の神力によって湧き出でていると思えば、霊験あらたかな湯として効き目もあがるかもしれません(プラシーボ効果?)。
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